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【レビュー】ZBrushCoreとペンタブレットが入ったIntuos 3D (CTH-690/K2)の紹介!スカルプトを始めましょう!

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”3Dでキャラクターを作れる”って憧れますよね!

モデリングの方法としては、「ポリゴンモデリング」か「スカルプトしてからリトポロジー」の二つです

無料の総合3DCGソフトBlenderでもこれら二つの方法でモデリングすることができます

ポリゴンモデリング

「ポリゴンモデリング」はポリゴンの流れを考えながら,なるべく四角ポリゴンのみで構成し,目的のキャラクターを形成しなければなりません

この方法では時間がかかり,体力を必要とします

スカルプト

そこで「スカルプト」の登場です。この方法では粘土をこねる感覚でキャラクターを作成できます。直感的で完成まで早いです

Blenderには素晴らしい事にスカルプトモードが備わっていますが,処理が重たいのが辛い点です

また,マウスではブラシの強度を逐一変える必要があるので,

スカルプトをする場合にはペンタブレットがある方が格段にやりやすいです

そこで今回「ZBrushCore」とWacomのペンタブレットがセットなったIntuos 3Dの紹介です!

ZBrushCoreとは?

ZBrushの廉価版で,ZBrushCoreはスカルプトと3Dペイントに特化したソフトです

ZBrushの重要な機能のみで構築されています

ZBrushは100,000円程しますが,

ZBrushCoreは15,000円程です

画像はZBrushCoreで作成したポケモン"テールナー"です

ペイントをまだしていませんが,Blenderで"ピカチュウ"や"ヒトカゲ"をポリゴンモデリングした時より造形はかなり楽でしたね(笑)

ペンタブレットもついてきます!

縦13.5cm/横21.6cmの使い勝手のいいペンタブレットもついてきます

筆圧レベルは最高2048レベルとなっています

大きすぎて手を動かすのが大変という方は,設定で使用する範囲を指定することもできます!

使用する前には,付属するディスクからドライバをインストールするのを忘れないよう注意です

ライセンス認証が少しだけ大変

購入してからPCでのライセンス認証少しだけ手間が必要です

というのもIntuos 3Dを販売しているWacomへの製品登録と

ZBrushCoreを販売しているPixologicへの登録をしないといけないからです

長くなりそうなので今回登録手順は省略しますが,もしダウンロードやライセンス認証がうまくいかないとなったら,

ZBrushCentralを訪ねてみましょう

質問するとPixologicのスタッフの方やユーザーさんが大抵,1日以内に誰かが返事をしてくれます

ありがたやぁ

ZBrushCentralでは,機能の使い方がわからない時も質問できます!

リトポロジーがしたい!

ZBrushCore内でペイント/レンダリングをする際にはリトポロジーは必要ないですが,

他ソフトでリギングをしたい場合や,ゲーム内でモデルを使用するためにポリゴン数を落としたい場合には,

リトポロジーをする必要があります

ZBrushCoreはZBrushのZRemesherの機能はないので,他アプリケーションでリトポロジーを行なう必要があります

いくつか方法があるので,まとめておきます

  • BlenderのShrinkwrap Modifierを使用する(標準機能)
  • BlenderのAddonのRetopoFlowを使用する(試験版またはBlenderMarketで購入)
  • BlenderでAddonのBsurfacesを使用する
  • 3D-Coatを使用する(有料)

ZBrushCoreを使い始めて注意したい点

稀にZBrushCoreの画面にオブジェクトが焼き付くことがあります

これはバグなのですが簡単に症状を直す方法があります

zbrushcoreで編集できないオブジェクトが表示される

大きなオブジェクトを作っていると細かいパーツがカクカクになる

ZBrushはユニット(作っている物のサイズ)と分解能でメッシュの細かさが決まります

大きいサイズのモデリングをする際はパーツを分けましょう

ダイナメッシュをかけると、溝が埋まってしまう

ZBrushにアップグレードしたい!

ZBrushCoreを使っていて,ZBrushにアップグレードしたいとなった場合,本来10万円かかってZBrushを購入するところを

9万円程でZBrushを購入することができます

ZBrushCoreのおすすめ入門書

ZBrushCoreの入門書はHOPBOXの福井信明さんの"ZBrushCore超入門講座"がおすすめです

PCの操作が苦手という方でも,ゼロからわかりやすいような解説がされています

またYoutubeで解説動画を上げてくださっているので,必見です

まとめ

人工物のモデリングはBlender,生物のモデリングはZBrushCoreと使い分けるといいかもしれません。

ZBrushCoreもローポリのモデリングをできる事にはできますが,編集の可逆性からBlenderの方に軍配が上がります

フィギュアを作りたい・キャラクターの壁紙を作りたい・ゲーム内で使用する生物を作りたいという方は

ZBrushCoreは強力なツールになります

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