朝起きるのが辛い・気づいたら目覚ましの音を消してしまっている
そういう方多いと思います 私もそうでした
起きようとしても手足に力が入らない,吐き気がするという状態で,
どうしても朝起きるのを楽にしたいという思いから色々調べていたところ”光目覚まし”を発見しました!
その効果は自分でも驚く程で,だいぶ起きるのが楽になりました(笑)
今回は9ヶ月使用したPhilips社 Wake-Up Light HF3500の紹介です
外観
おしゃれなデザインですね
機能
主な機能を列挙しておきます
10段階調整可能で最大200ルクスの高輝度
※200ルクスは居間の明るさ・夜のアーケード街の明るさのレベル
4段階調整可能な時間表示
夜真っ暗じゃないと寝れないという方に嬉しい機能
設定時刻の30分前から徐々に明るくなっていく
一気に明るくならないのでストレスにならないです
穏やかな目覚まし音
光だけじゃない!設定時刻になると音でも起こしてくれます!
一般的な目覚ましよりはきつい音は出ません
スヌーズ機能
目覚ましの上部をタップすると音が止ま9分後に音を出します
Wake-Up Lightシリーズのどれを選べばいいのか
PhilipsのWake-Up LightシリーズにはHF3500/HF3510/HF3520があります
今回紹介しているHF3500は一番安いモデルで,光目覚ましの基本的な機能が揃っているといったところです
上位モデルになるとFMラジオが聞けたり,輝度が300ルクスになったりします
詳細な比較を見たい方はこちらからご覧ください
使用して効果があると思われる人(あくまで個人的意見です)
私は真っ暗な部屋じゃないと寝れない人で,少しでも光が目に入ると気になって寝れません(笑)
だからか光目覚ましは音の目覚ましに比べ,かなり楽に起きることができました
一方で多少部屋が明るくとも寝れるという方はもしかすると効果を得られないかもしれません
すこーしだけ使いにくい点
電源は,コンセントから取ってくるわけですがたまに本体のプラグが抜けてしまうんですよね
そうすると現在時刻がリセットされてまた設定しないといけなくなります..
まぁ,プラグが抜けないようにしてればいいだけなんですけどね(笑)
まとめ
シリーズの中でも最安モデルのHF3500は光目覚まし入門としてはとても良い製品だと思います
朝起きるのが辛くて,真っ暗じゃないと寝れないという方には特におすすめです
私は,夜に明る過ぎず,暗すぎず,尚且つオレンジ色の暖かな照明器具としても使っています